名古屋駅南の「ささしまライブ24」地区にあるJICA中部 なごや地球ひろば内に、フェアトレードショップ「まだゆめのつづき coffee+ sasashima」が2026年9月18日(金)にグランドオープンします。

運営する株式会社豆乃木にとって初の実店舗です。店名に「coffee」とありますが、公式発表ではコーヒー店だけではなく、フェアトレードの食品・雑貨なども扱う「フェアトレードショップ」と位置付けられています。

この記事では、場所・営業時間・取扱商品などの開店情報に加え、ささしまライブ24の街づくりとの関係や、中村区の不動産を見る際に新店舗情報をどう捉えればよいかまで整理します。

この記事で分かること

  • まだゆめのつづき coffee+ sasashimaの開店日・場所・営業時間
  • どのような商品を扱う店舗なのか
  • 株式会社豆乃木にとってどのような店舗なのか
  • ささしまライブ24がどのようなエリアなのか
  • 新店舗の開業を周辺不動産と結び付けて考える際の注意点

先に結論|9月18日にJICA中部 なごや地球ひろば内でグランドオープン

株式会社豆乃木は2026年9月16日、「まだゆめのつづき coffee+ sasashima」を9月18日(金)にグランドオープンすると正式発表しました。

JICA中部からも9月18日のオープンが案内されているため、開店については運営会社側と施設側の双方で確認できます。

現在公表されている概要は次のとおりです。

項目内容
店舗名まだゆめのつづき coffee+ sasashima
読み方マダユメノツヅキ コーヒープラス ササシマ
グランドオープン2026年9月18日(金)
所在地愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60-7
入居施設JICA中部 なごや地球ひろば
店舗形態フェアトレードショップ
営業時間11:00~17:00
定休日日曜日・月曜日・祝日
運営株式会社豆乃木
豆乃木としての位置付け初の実店舗

なお、館内イベントが開催される日曜日には営業する場合があります。営業日は今後変更される可能性もあるため、来店前には公式の最新情報を確認してください。

「coffee+」だが、コーヒーだけを販売する店舗ではない

今回オープンする「まだゆめのつづき coffee+ sasashima」は、一般的なコーヒーショップだけを想定すると少しイメージが異なります。

公式発表で案内されている主な商品は、

  • 世界の産地から直接輸入したフェアトレードコーヒー
  • フェアトレードに関わる食品
  • 世界各地の雑貨
  • JICA海外協力隊経験者が関わる商品
  • フェアトレードタウンの活動から生まれた商品

などです。

豆乃木は店名の「+」について、コーヒーから食や雑貨、生産者、地域、人とのつながりへ広げていく意味を込めています。

単純な物販店舗ではなく、商品を入口として世界の生産地や国際協力、地域活動を知る場所を目指していることが今回の店舗の特徴です。

豆乃木にとって「初の実店舗」

今回の開店でもう一つ注目したいのが、株式会社豆乃木にとって初めての実店舗であることです。

豆乃木は静岡県浜松市に本社を置き、世界のコーヒー生産地と直接取引しながら、コーヒーの輸入・販売、オンラインショップ、卸売、OEMなどを行ってきました。

その豆乃木が初めて常設の実店舗を設ける場所として選んだのが、名古屋市中村区のJICA中部 なごや地球ひろばです。

一方、JICA側では今回を「フェアトレードショップが再オープン」と案内しています。

これは「豆乃木の店舗として再オープン」という意味ではなく、JICA中部の買物ゾーンにフェアトレードショップが再び設けられるという施設側の位置付けです。

豆乃木にとっては「初の実店舗」、JICA中部側から見ると「フェアトレードショップの再オープン」と整理すると分かりやすいでしょう。

8月にプレオープン、9月18日が本オープン

豆乃木の公式サイトには、2026年8月21日にJICA中部 なごや地球ひろば内で「まだゆめのつづき coffee+ sasashima」がプレオープンしたとの案内があります。

そのため、「すでに営業していたのでは?」と思う方もいるかもしれません。

整理すると、

2026年8月21日:プレオープン
2026年9月18日:グランドオープン

という流れです。

今回9月16日に発表されたのは、9月18日の正式なグランドオープンについての案内です。

場所はささしまライブ駅徒歩5分、名古屋駅からも徒歩圏

所在地は、

愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60-7
JICA中部 なごや地球ひろば内

です。

JICA中部による公式アクセスでは、

  • あおなみ線「ささしまライブ駅」から徒歩5分
  • 各線「名古屋駅」から徒歩13分
  • 近鉄名古屋線「米野駅」から徒歩10分

と案内されています。

JICA中部には来館者用駐車場が用意されていないため、公共交通機関の利用が案内されています。

車の場合は、建物南側のマーケットスクエアささしまの有料駐車場が案内されています。

ささしまライブ24は名古屋駅南の大規模再開発エリア

今回の出店場所を理解するうえでは、「ささしまライブ24」という街そのものも見ておきたいところです。

名古屋市によると、ささしまライブ24は名古屋駅南側に広がる大規模再開発エリアで、旧国鉄笹島貨物駅跡地約12.4ヘクタールなどを中心に整備が進められてきました。

名古屋市施行の「ささしまライブ24土地区画整理事業」は、中村区平池町や中川区運河町など約22.1ヘクタールを対象としており、施行期間は令和9年度までとされています。

JICA中部も2009年に名東区からこの地区へ移転し、国際協力や国際理解教育の拠点として「なごや地球ひろば」を開設しています。

今回の店舗は、単独のロードサイド店舗などではなく、このような再開発地区の公共・交流施設内に設けられる点が特徴です。

新店舗ができると周辺の不動産価格は上がる?

「新しい店ができるなら、ささしまライブ周辺の不動産価値にも影響するのでは」と考える方もいるかもしれません。

ただし、今回の1店舗のオープンだけを理由に、周辺の土地価格やマンション価格が上昇すると判断することはできません。

新店舗の出店情報は、街の人の動きや用途の変化を見る一つの材料にはなります。

一方、不動産の価値を見る場合は、

  • 駅からの距離
  • 前面道路
  • 間口や土地形状
  • 用途地域
  • 建ぺい率・容積率
  • 建物用途
  • 賃貸状況
  • 店舗・事務所需要
  • 周辺の開発状況
  • 想定される買主や借主

などを物件ごとに確認する必要があります。

特に中村区は、名古屋駅・名駅・ささしまライブ周辺の商業・業務系エリアと、中村公園・岩塚方面などの住宅地では、不動産の利用方法や想定される買主が異なります。

「中村区だから」「名古屋駅に近いから」という理由だけで価格を判断しないことが大切です。

不動産の視点では「どんな人が街を利用するか」も見る

地域の店舗情報を見るとき、不動産所有者にとって参考になるのは店舗数だけではありません。

たとえば今回の店舗では、

  • JICA中部を訪れる人
  • 学校や教育関係の来館者
  • 国際協力に関心がある人
  • フェアトレード商品を購入する人
  • ささしまライブ周辺で働く人・訪れる人

など、通常の商業施設とは少し異なる利用者が想定できます。

なごや地球ひろばは、社会科見学や総合学習にも利用されている施設です。

こうした店舗が増えることは、「買い物だけをする街」ではなく、教育・交流・国際協力といった複数の目的で人が訪れる街としての利用状況を見る材料になります。

ただし、それが個別の土地や建物の収益性にどの程度影響するかは別問題です。

周辺不動産を検討する場合は、実際の賃料、空室状況、用途、道路条件などと合わせて確認する必要があります。

中村区に土地・建物を所有している方が確認したいこと

名古屋駅やささしまライブ周辺の開発・出店情報を見て、

「自分の土地も価値が上がっているのでは」

と考えることは自然です。

ただし、不動産会社へ相談する際には、地域ニュースだけでなく自分の物件条件も確認してみてください。

たとえば、

  • どの用途地域なのか
  • 道路幅員と接道状況
  • 土地の間口
  • 現在の建物用途
  • テナントや賃借人の有無
  • 今後建てられる建物
  • 周辺の実際の成約事例
  • 売却と保有のどちらが目的に合うか

などです。

出店・再開発のニュースと個別不動産の価値は分けて考えることが重要です。

ヒロセット不動産への相談について

周辺で新しい店舗や開発が続くと、

「今の不動産価格を確認しておいた方がよいのか」

「売る予定はないが、土地の使い道を知りたい」

「相続した土地をこのまま持っていてよいのか」

と考えることもあるでしょう。

まだ売却すると決めていない段階でも、土地や建物の条件を整理しておくことはできます。

名古屋市中村区を含む名古屋市周辺で、土地・建物・空き家・相続不動産・収益物件について判断に迷っている場合は、売却だけを前提にせず、保有・活用を含めて比較してみるとよいでしょう。

まとめ|9月18日、ささしまライブに豆乃木初の実店舗

「まだゆめのつづき coffee+ sasashima」は、2026年9月18日(金)にJICA中部 なごや地球ひろば内でグランドオープンします。

運営する株式会社豆乃木にとって初の実店舗で、フェアトレードコーヒーのほか、食品・雑貨、JICA海外協力隊経験者が関わる商品などを扱う予定です。

場所は、あおなみ線ささしまライブ駅から徒歩5分。名古屋駅からも徒歩圏です。

地域の新店舗情報は街の変化を見る一つの材料になりますが、一つの出店だけで周辺不動産価格の上昇・下落を判断することはできません。

土地や建物を所有している場合は、周辺の変化とあわせて、道路・用途地域・建物・賃貸状況・想定される買主など、自分の不動産固有の条件を整理しておくことが大切です。

よくある質問

Q.まだゆめのつづき coffee+ sasashimaはいつオープンしますか?

2026年9月18日(金)にグランドオープンします。8月21日にプレオープンの案内がありましたが、運営会社が正式に公表している本オープン日は9月18日です。

Q.どこにありますか?

名古屋市中村区平池町4丁目60-7、JICA中部 なごや地球ひろば内です。あおなみ線ささしまライブ駅から徒歩5分、名古屋駅から徒歩13分と案内されています。

Q.普通のコーヒーカフェですか?

公式には「フェアトレードショップ」と案内されています。コーヒーだけでなく、フェアトレードの食品・雑貨、JICA海外協力隊経験者が関わる商品などを扱う予定です。

Q.営業時間と定休日は?

営業時間は11:00~17:00、原則として日曜日・月曜日・祝日が定休日です。ただし、館内イベントが行われる日曜日に営業する場合があります。来店前に最新情報をご確認ください。

Q.今回の出店でささしまライブ周辺の不動産価格は上がりますか?

この店舗の出店だけを根拠に不動産価格が上昇すると判断することはできません。不動産価格は駅距離、道路、用途地域、土地形状、建物、賃貸需要、周辺開発など複数の条件から個別に判断する必要があります。

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参考情報

株式会社豆乃木「まだゆめのつづき coffee+ sasashima」グランドオープン発表
株式会社豆乃木の2026年9月16日発表

JICA中部 なごや地球ひろば「フェアトレードショップが再オープン」
JICA中部の2026年9月15日発表

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JICA中部公式アクセス・マップ

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