西尾駅西口近くの「西尾駅西B地区市有地活用事業」は、2026年に民間事業者を募集していましたが、応募者がなく、公募は終了しました。

そのため、従来示されていた「2026年12月に優先交渉権者を決定予定」というスケジュールは現在の状況には当てはまりません。2026年10月時点では、具体的な事業者・施設・開業時期は決まっていません。

現在地|応募0件で公募終了

西尾市は西尾駅西B地区の市有地について、公募型プロポーザルで活用事業者を募集していました。しかし応募がなかったため、今回の募集では活用事業者の選定には至っていません。今後、再公募や条件見直しなど新しい方針が示されるかが次の注目点です。

対象となっていた市有地

区画面積
A1,215.27㎡
B238.98㎡
C444.28㎡
合計1,898.53㎡

西尾駅から直線距離でおおむね150〜200mに位置し、商業地域に指定されています。公募では区画Aの活用が必須で、B・Cや近接民有地を含む提案も可能とされていました。

今回の公募条件は今後そのまま使われるとは限らない

従来の募集では売買または事業用定期借地権による活用、用途や地域波及効果などの提案が求められていました。ただし、公募が不成立となったため、次回も同じ面積・価格・賃料・審査条件になるとは限りません。新しい募集要項が公表された場合は、その内容を基準に確認する必要があります。

「何ができるか」はまだ未定

商業、飲食、宿泊、住宅、交流機能などは従来公募で想定し得る提案例として扱われていましたが、特定施設の建設が決まっているわけではありません。応募0件となった現在は、施設名や用途を推測で断定しないことが重要です。

ヴェルサウォーク西尾のテナント動向とは別テーマ

西尾駅東口側のヴェルサウォーク西尾では2026年に複数のテナント入れ替えがありますが、これは西B地区市有地の公募とは別の話です。ヴェルサウォークの新店・リニューアル情報は、ヴェルサウォーク西尾2026年テナント動向まとめで詳しく確認できます。

今後確認するポイント

  • 再公募を行うか
  • 募集条件・最低価格・賃料を見直すか
  • 市有地の暫定利用を継続するか
  • 周辺民有地を含む一体活用を引き続き求めるか
  • 新たな事業者・施設計画が公表されるか

まとめ

西尾駅西B地区の約1,898.53㎡の市有地は、2026年の公募で応募がなく、事業者決定には至りませんでした。今後の確認ポイントは、西B地区市有地の再公募の有無、募集条件の見直し、事業者選定の再開です。ヴェルサウォーク西尾の店舗情報や西尾駅周辺の地価については、関連記事もあわせてご覧ください。

参考情報

西尾市「西尾駅西B地区市有地活用事業」