西尾市熊味町に「ドラッグコスモス西尾熊味店」の新設計画が進んでいます。愛知県の大規模小売店舗立地法の届出では、所在地は西尾市熊味町北十五夜21番1、店舗面積は1,382㎡です。
届出上の新設日は2027年4月6日、営業時間は9:00〜21:45とされています。ただし、この「新設日」は大規模小売店舗立地法上の日付で、実際の営業開始日と一致するとは限りません。
ドラッグコスモス西尾熊味店の計画概要
- 店舗名:ドラッグコスモス西尾熊味店
- 所在地:西尾市熊味町北十五夜21番1
- 設置者・小売業者:株式会社コスモス薬品
- 店舗面積:1,382㎡
- 届出日:2026年8月5日
- 公告日:2026年9月8日
- 届出上の営業時間:9:00〜21:45
- 大店立地法上の新設日:2027年4月6日
- 縦覧・意見期限:2027年1月8日
10月27日現在、コスモス薬品から熊味店の正式な営業開始日を確認できる案内は見当たりません。実際のオープン日は、今後の公式発表や求人情報などで確認する必要があります。
出店予定地は旧西三河建設事務所・西尾警察署仮庁舎の跡地
今回の出店予定地は、以前に旧西三河建設事務所があった場所です。西尾警察署の建て替え期間中には仮庁舎としても使われ、2018年3月から警察署機能が一時移転していました。
西尾警察署は新庁舎完成後の2020年8月31日に寄住町下田14へ戻っています。熊味町の土地は、その後、未利用の県有地となりました。
2025年には未利用県有地として売却対象に
愛知県は2025年7月、熊味町北十五夜21番1を含む土地を未利用県有地として一般競争入札の対象にしました。公表資料では、北十五夜21番1の宅地2,832.29㎡と、小松島41番5・42番5の雑種地249.60㎡を一体で売却する内容でした。
当時の最低売却価格は1億9,442万円でしたが、これは2025年の県有地入札における最低売却価格です。現在の市場価格や、コスモス薬品による取得価格を示す数字ではありません。
同じ地番で「行政施設として利用」→「未利用県有地として売却対象」→「大規模小売店舗の新設計画」という土地利用の変化が確認できます。
西尾市ではコスモス薬品の出店が続く
西尾市では、熊味店とは別に「ドラッグコスモス西尾桜町店」の出店も進んでいます。熊味店は1,382㎡で、中心部に近い旧県有地が商業利用へ変わる計画としても注目されます。
周辺不動産への影響は店舗だけでは決まらない
ドラッグストアの出店は買い物利便性や交通量を変える可能性がありますが、今回の出店だけを理由に周辺の土地・住宅価格が上がると判断することはできません。
不動産への影響を見る場合は、店舗との距離よりも、実際の車両出入口、交通量、道路条件、周辺の商業集積がどう変わるかを確認する方が重要です。特に熊味町では、行政利用されていた大きな土地が商業用途へ変わる点が地域の変化として分かりやすいポイントです。
今後確認したい情報
- 実際のオープン日
- 工事の進捗
- 正式な営業時間
- 駐車場・駐輪場の配置
- 車両出入口
- コスモス薬品からの店舗案内・求人情報
開店日などの正式情報が出たら、確認できた内容をこの記事にも追記します。



