名古屋市北区大杉の「THE LAB NAGOYA(ザ ラボ ナゴヤ)」は、2026年9月19日(土)にリニューアルオープンしました。運営するSERENDIPITY株式会社は9月24日、リニューアル後の店舗について改めて発表しています。

同店は8月30日から一時休業しており、当初は「9月中旬頃」の再開予定とされていました。その後、運営するSERENDIPITY株式会社が9月7日に詳細を発表し、9月19日に「立ち食い(スタンド型)ガトーショコラ専門店」として営業を再開しました。

今回は、リニューアル日や店舗の場所だけでなく、「以前の店舗から何が変わるのか」「SAKUMACHI商店街の中でどのような店舗になるのか」、さらに尼ケ坂駅周辺の店舗・不動産を見るうえでのポイントまで整理します。

※2026年10月25日時点で確認できる公表情報をもとに、9月19日のリニューアル後に発表された内容まで反映しています。

この記事で分かること

  • THE LAB NAGOYAのリニューアルオープン日
  • これまでのカフェスタイルから何が変わるのか
  • 8月30日の一時休業から再開日決定までの経緯
  • 店舗の所在地と尼ケ坂駅・SAKUMACHI商店街との位置関係
  • 店舗リニューアルを地域・不動産の視点から見るポイント
  • リニューアル後に公表された「雲海を纏うドライアイス演出」などの新要素

THE LAB NAGOYAは2026年9月19日にリニューアルオープン

結論からいうと、THE LAB NAGOYAは2026年9月19日(土)にリニューアルオープンしました。

最大の変更点は、これまでの一般的なカフェスタイルから、短時間でもガトーショコラを楽しめる「立ち食い・スタンドスタイル」を中心とした店舗へ変更されたことです。

2026年9月7日の運営会社発表による店舗概要は次のとおりです。

項目公表内容
店舗名THE LAB NAGOYA
リニューアルオープン2026年9月19日(土)
所在地愛知県名古屋市北区大杉1丁目19-10
商業施設SAKUMACHI商店街
最寄駅名鉄瀬戸線「尼ケ坂駅」
アクセス運営会社発表では徒歩約30秒
営業時間11:00~
営業終了商品がなくなり次第終了
新しい業態立ち食いガトーショコラ専門店

なお、運営会社は「日本初の立ち食いガトーショコラ専門店」としていますが、これは2026年9月7日時点の同社調べによる表現です。

営業時間や提供内容は変更される可能性があるため、実際に訪問する際には店舗公式情報を確認してください。

何が変わる?「座って過ごすカフェ」から短時間で楽しむ店へ

今回のリニューアルで注目したいのは、単なる内装変更ではなく、店舗の利用方法そのものを変える業態変更である点です。

これまでTHE LAB NAGOYAでは、店内で着席してガトーショコラやドリンクを楽しむカフェスタイルが採用されていました。

リニューアル後は、スタンディングで短時間にガトーショコラを楽しめる店舗を中心とします。

すべての席が立ち席になるわけではない

「立ち食い専門店」と聞くと、店内から椅子が完全になくなるイメージを持つかもしれません。

しかし運営会社の発表では、椅子を用意した席も一部設ける予定とされています。

基本は短時間で利用しやすいスタンド形式にしながら、すべての来店客に立ち食いを求める店舗ではありません。

チャイラテの提供方法を見直し、リニューアル後は「雲海」演出も導入

9月7日のリニューアル発表では、これまで45分間の飲み放題スタイルだった自家製チャイラテについて、1杯での提供へ変更すると案内されていました。

一方で、運営会社は短時間でも楽しめる新しい「仕掛け」を準備していると発表しています。

その後、運営会社は2026年9月24日の発表で、リニューアル後の新たな演出として「雲海を纏うドライアイス演出」を導入したことを公表しました。

この演出は、スタンド型の新しい食体験を印象づける要素として、リニューアル後に追加で公表された内容です。

8月30日の一時休業から9月19日の再開までの流れ

今回のリニューアル情報は、一度にすべて発表されたわけではありません。

時系列で整理すると分かりやすくなります。

日付内容
2026年8月19日運営会社が一時休業を発表
2026年8月29日リニューアル前の最終営業日
2026年8月30日一時休業開始
当初の予定「9月中旬頃」にリニューアル予定
2026年9月7日9月19日の再開と新業態を正式発表
2026年9月19日リニューアルオープン
2026年9月24日運営会社がリニューアル後の「雲海を纏うドライアイス演出」などを発表

8月19日の発表時点では、具体的な営業再開日は決まっておらず、「9月中旬頃」とだけ案内されていました。

その後、9月7日に、

「2026年9月19日(土)」

という具体的な日付と、「立ち食いガトーショコラ専門店」という新しい営業形態が公表されています。

そのため、以前の休業情報だけを確認していた方は、最新情報を確認しておくとよいでしょう。

THE LAB NAGOYAはSAKUMACHI商店街の尼ケ坂駅側にある

THE LAB NAGOYAがあるのは、名古屋市北区大杉1丁目のSAKUMACHI商店街です。

SAKUMACHI商店街は、名鉄瀬戸線の清水駅から尼ケ坂駅にかけての高架下につくられた商業施設です。

名古屋鉄道によると、2019年3月に同社で初めてとなる「駅と駅の間をつなぐ商業施設」として開業しました。

「あたらしいまちの景色を、高架下から」をコンセプトとしており、飲食店だけでなく、物販、保育、アフタースクールなど複数の用途が集まっています。

THE LAB NAGOYAは、その中でも尼ケ坂駅に近い位置にあります。

SAKUMACHI商店街には専用駐車場がないため、公式サイトでは公共交通機関または周辺の駐車場の利用が案内されています。

今回のリニューアルを不動産目線で見ると何が注目点なのか

店舗のリニューアルだけで、周辺の土地価格や賃料が上がると判断することはできません。

ただし、地域の商業環境を見る場合には、単純な「新しい店ができた」という情報だけでなく、その店がどのような目的で、どのような使われ方を想定しているのかを見ることが参考になります。

今回のTHE LAB NAGOYAでは、特に次の3点が注目できます。

1.「長時間滞在」から「短時間利用」へ変わる

通常のカフェでは、席数や滞在時間が店舗の営業方法に大きく関係します。

今回の店舗は、スタンド形式を中心として短時間で利用できるようにする方針です。

つまり同じ店舗面積でも、

「何人座れるか」

だけではなく、

「どの程度の人が立ち寄り、どのくらいの時間で利用するか」

という考え方が強くなります。

店舗物件を見る際にも、面積だけでなく、駅からの動線、間口、視認性、歩行者が立ち寄りやすいかなどが用途によって重要になります。

2.尼ケ坂駅前だけでなく「わざわざ訪れる店」を目指している

運営会社は今回のリニューアルについて、名古屋観光の途中でも短時間で立ち寄れる店舗を目指すと説明しています。

尼ケ坂駅周辺の生活者だけを対象にするのではなく、店舗自体を目的地にする考え方です。

商業不動産では、すべての店舗が駅前一等地にある必要があるわけではありません。

商品やサービスに目的性がある店舗では、「近隣住民が何人いるか」だけでなく、広い範囲から来店を期待できるかという視点もあります。

ただし、実際の集客力や商圏については来店データ等を確認しなければ判断できません。

3.SAKUMACHI商店街自体が沿線活性化の取り組みの一つ

SAKUMACHI商店街は、単独店舗の集合というだけではありません。

名古屋鉄道は現在も「瀬戸線沿線価値向上プロジェクト」の一つとしてSAKUMACHI商店街を位置付け、清水駅から尼ケ坂駅にかけて地域の交流やにぎわいを生み出す取り組みを進めています。

そのため尼ケ坂・清水周辺を見る場合には、一店舗だけでなく、

  • 高架下テナントの入れ替わり
  • 新規出店・リニューアル
  • 駅利用者の動き
  • 周辺住宅地との関係
  • 飲食・物販・生活サービスの構成

などを継続的に見ていくことがポイントです。

店舗のリニューアルだけで周辺不動産価格が上がるわけではない

地域の新店舗や人気店舗の情報を見ると、

「この周辺の土地も上がるのでは?」

と考える方もいるかもしれません。

しかし、一店舗の開業やリニューアルだけを理由に、土地価格や住宅価格の上昇を判断することはできません。

不動産の価値は、

  • 最寄駅と駅距離
  • 前面道路
  • 土地の間口・形状
  • 用途地域
  • 建ぺい率・容積率
  • 建物の状態
  • 周辺の住宅・店舗需要
  • 賃貸の場合は賃料と入居状況

など複数の条件によって変わります。

店舗の開店・閉店・リニューアルは、街の変化を見る材料の一つとして確認するのが適切です。

名古屋市北区で土地・店舗・空き家・収益物件などを所有している場合も、「近くに新しい店ができたから価格が上がる」と単純に判断せず、所有する不動産そのものの条件を確認する必要があります。

リニューアル後は「雲海を纏うドライアイス演出」も導入

運営会社は2026年9月24日、9月19日のリニューアルオープン後の店舗について改めて発表し、新たに「雲海を纏うドライアイス演出」を導入したことを明らかにしました。

特に、

  • 新しい具体的な提供メニュー
  • リニューアル時に導入する「秘密の仕掛け」の詳細
  • 当日の販売数量
  • 商品ごとの提供状況

などは、最新の店舗情報を確認する必要があります。

また、公式発表では営業時間は11:00からで、商品がなくなり次第営業終了とされています。

リニューアル直後に訪れる場合には、来店前に公式SNSなどで当日の営業状況を確認するのが確実です。

ヒロセット不動産では名古屋市の土地・店舗・空き家も「条件整理」から相談できます

店舗の開店や閉店、商業施設の変化は、その地域を考える材料の一つです。

ただし、不動産所有者にとって本当に確認したいのは、

「自分の土地や建物ならどうなのか」

という点ではないでしょうか。

例えば同じ名古屋市北区でも、駅への距離、道路、土地形状、用途地域、現在の建物、周辺の土地利用によって、住宅用地・店舗・事務所・収益物件など検討できる用途は異なります。

まだ売却すると決めていなくても、

「今のまま持っていた方がよいのか」

「売却するとしたら誰が買主になるのか」

「店舗や賃貸など別の利用方法を検討できるのか」

といった条件整理から始めることができます。

名古屋市の土地・戸建・空き家・相続不動産・収益物件については、以下の地域別ページも参考にしてください。

名古屋市の不動産売却相談|土地・戸建・空き家・相続・収益物件の整理窓口

愛知県の不動産売却相談|地域別の相談窓口を見る

まとめ|THE LAB NAGOYAは9月19日に新業態で営業再開済み

THE LAB NAGOYAは、2026年8月30日からの一時休業を経て、9月19日(土)にリニューアルオープンしました。

これまでのカフェスタイルから、短時間でも利用しやすい「立ち食い・スタンドスタイル」を中心としたガトーショコラ専門店へ変わりました。

ただし、すべての席が立ち席になるわけではなく、一部には椅子も用意される予定です。

また、9月24日の運営会社発表では、リニューアル後の新しい要素として「雲海を纏うドライアイス演出」が公表されました。

SAKUMACHI商店街や尼ケ坂駅周辺を見る際には、一店舗のリニューアルだけで不動産価値を判断するのではなく、新規出店、店舗の入れ替わり、駅周辺の動線、土地利用などを継続的に確認していくことが重要です。

よくある質問

Q1.THE LAB NAGOYAはいつリニューアルオープンしましたか?

2026年9月19日(土)にリニューアルオープンしました。運営会社は9月24日にも事後発表を行い、リニューアル後の新しい「雲海を纏うドライアイス演出」などを公表しています。

Q2.THE LAB NAGOYAはなぜ休業していたのですか?

運営会社は、ブランドの進化と新しい食体験を準備するための一時休業と説明しています。2026年8月29日をリニューアル前の最終営業日とし、8月30日から一時休業していました。

Q3.リニューアル後はすべて立ち食いになりますか?

いいえ。スタンド型を中心とした店舗になりますが、運営会社は椅子を用意した席も設けると発表しています。短時間利用を基本にしながら、利用者に合わせた店舗構成になる予定です。

Q4.THE LAB NAGOYAに駐車場はありますか?

SAKUMACHI商店街の公式サイトでは、施設専用駐車場はないと案内されています。公共交通機関または周辺の駐車場利用が案内されているため、車で訪れる場合は事前に確認してください。

Q5.今回のリニューアルで尼ケ坂周辺の不動産価格は上がりますか?

一店舗のリニューアルだけで不動産価格が上がるとは判断できません。駅距離、道路、用途地域、土地形状、周辺需要など複数の条件が影響します。店舗動向は地域変化を確認する材料の一つとして考えるとよいでしょう。

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