名古屋市瑞穂区桃園町のUR堀田団地で、建替え事業が具体的に進んでいます。

今回確認できる「堀田団地1BL建設その他工事」は、矢作建設工業が落札し、7階・8階・10階建て、合計204戸の共同住宅を整備する計画です。今回工事の履行期限は2029年3月30日とされています。

この記事では、現在具体化している1BL・204戸の工事内容、落札者と履行期限、旧988戸規模の団地再生全体との違い、今後確認したい次期ブロックの動きを整理します。

この記事で分かること

  • 1BLで整備される204戸の内訳
  • 落札者・落札額・2029年3月30日の履行期限
  • 2029年3月が団地全体の完成時期ではない理由
  • 今後確認したい次期ブロックと団地内再整備

UR堀田団地の建替えはどこまで決まっている?

現在、具体的に確認できるのは「R06-支-堀田団地1BL建設その他工事」です。

UR都市機構の資料や落札公示では、瑞穂区桃園町を工事場所として、共同住宅204戸を整備する内容が確認できます。落札者は矢作建設工業株式会社、落札価格は68億2,000万円、今回工事の履行期限は2029年3月30日です。

項目確認できている内容
事業者独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
工事名R06-支-堀田団地1BL建設その他工事
工事場所名古屋市瑞穂区桃園町2-2-4、2-15など
落札者矢作建設工業株式会社
落札価格68億2,000万円
新設住宅合計204戸
建物RC造7階建29戸、10階建128戸、8階建47戸
今回工事の履行期限2029年3月30日

名古屋市でも、瑞穂区桃園町201番の一部ほかについて、2026年3月13日にUR堀田団地として団地認定されています。

204戸で堀田団地の建替えは終わるわけではない

ここは特に注意したいポイントです。

URが2021年に団地再生事業への着手を公表した時点で、堀田団地は昭和46年度から管理されている988戸の団地でした。事業手法は「団地再生(建替え)」とされています。

一方、今回の工事は名称にも「1BL」とあり、新設されるのは204戸です。

したがって、2029年3月30日は今回の1BL工事の履行期限であり、堀田団地988戸全体の建替え事業が2029年3月までにすべて完了することを示すものではありません。

今後の別ブロックの整備内容や全体完了時期については、UR都市機構から新しい情報が公表されるかを確認する必要があります。

建替えで今後確認したいこと

今回確認できているのは1BL・204戸の建設工事です。旧堀田団地は988戸規模だったため、1BLの完成だけで団地再生全体が終わるわけではありません。

  • 1BL工事の進捗と2029年3月30日の履行期限
  • 入居開始時期
  • 次のブロックの建替え・解体スケジュール
  • 団地内の道路・緑地・共用施設の再整備
  • 団地全体の再生完了時期

URから追加計画が公表された場合は、1BLの内容と団地全体の計画を分けて確認する必要があります。

まとめ|堀田団地は1BL・204戸の建替え工事が具体化

UR堀田団地では、1BLとして7階・8階・10階建て、合計204戸の共同住宅を整備する工事が進められています。落札者は矢作建設工業で、今回工事の履行期限は2029年3月30日です。

ただし、旧堀田団地は988戸規模であり、今回の204戸だけで団地全体の建替えが完了するわけではありません。次のブロックや団地全体の整備スケジュールは、今後のUR都市機構の発表を確認する必要があります。

よくある質問

Q. 今回の建替えでは何戸できますか?

1BLとして、7階建て29戸、10階建て128戸、8階建て47戸の合計204戸が計画されています。

Q. 2029年3月で堀田団地全体の建替えが完了しますか?

いいえ。2029年3月30日は今回の1BL工事の履行期限です。団地全体の建替え完了時期を示す日付ではありません。

Q. 旧堀田団地は何戸ありましたか?

URが2021年に団地再生事業への着手を公表した時点では、988戸の団地として管理されていました。

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参考情報

情報は2026年10月2日時点で公表されているUR都市機構、名古屋市、政府公共調達情報などに基づきます。

UR都市機構「堀田団地1BL建設その他工事」入札結果

名古屋市「UR堀田団地 団地認定」